コールマン特集

M1カービン

ほぼ1年前になるかな、、。
それまで15年以上、ほったらかしにしていた”プロジェクト”を再興したんだ。

個人的な理由になってしまうので詳しいことは省略するけど、、。

晴れて、US .30 M1 Carbine の実射テストをはじめられたのだ。 
考えてみれば、生活に追われて20年くらい実現しなかった夢であり、、あれっ、省略するってハナシだったハズw

ともあれ、ファクトリーロードやミリタリーロードの実包を使わず、自家製のリロードで精度をだせるかどうかなのである。
経済的な事情も’あるが、主にテクニカルな意味での個人的な挑戦であり、、単なる趣味の域を出ない。

どうせなら、徹底的に謙価な実包で攻めようとおもった。
だから、自家鋳造の弾頭にFast Burn Rate の火薬(主にハンドガン用で燃焼の性質上、装薬量が少なくても比較的高速な銃口初速を得られる特性がある)を用いてローコストな練習用のカートリッジの開発に約6ヶ月間テストを繰り返した。

M1カービンのライフリング特性とか口径の割に弾頭重量が充分でなかったり、、当初に目標としていた集弾性能が得られなかった。
それが元で2010年の下半期は、旧軍ボルトアクションの最終決定版といえる99式短小銃で別のテストに没頭した。

99式での集弾性能テストはいまだに公表できる段階ではないが、いずれ満足できる結果をだせるだろう。

ともあれ、.30口径で弾頭重量が85グレインから130グレインまで範囲で現在入手できるキャストブレッドの主な特性は把握した。
1-20’’ ツイストであるM1カービンのバレル特性のままで、ある程度までの精度を得られる銃口初速も、、苦労の末に見出した。

100ヤードのベンチレストでグルーピングパターンの2インチ強を実現するのは、ミリタリー仕様のカービンでは不可能だ、、と幾度も言われたのだが、同弾が複数確認できる結果を自分だけでなく13歳の次男も出している。

DSC00172.JPG


自家製リロードカートリッジとして、フルメタルジャケットのファクトリーロードやミリタリーボールに遜色のない精度を出せたと思う。
それもキャストブレッド(自家鋳造の無垢の鉛弾頭)なのだから、コスト面での目的の半分は達成できている。

詳細な初速やら、パウダーチャージをここに掲載することは避けたい。
載せたところで、ほとんど意味がないと思われる。

個人的に本気で知りたい方は、コメント欄にメルアドとその旨を残してくだされば直接メールでつたえます。

ちなみに100ヤードてのは こんなカンジで、オープンサイトで5インチ強の黒丸を狙える限界かもしれない。
DSC00174.JPG

トリガーのキレを完全なものにできたら、100ヤードでも50発が綺麗に5インチの黒丸に納まることだろう。(この写真は99式の実射)

一般的なミリタリーライフルの仕様では万人が撃って、100ヤードで12インチ前後にまとまれば充分に良いとされる。

 



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